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原因は大きすぎる靴、幅広の靴、軽すぎる靴

更新日:2020年2月16日



本日は中学ソフトテニス部の女の子がお母様とシューズ+ #SUPERfeet

フィッティングにご来店。


小学生の時全国チャンピオンになったが、中学生になってからなかなか

結果がでず最近足にも痛みがありどのシューズを

履いても痛みが改善しないということでカウンセリングさせて頂きました。

現在お履き頂いているシューズをお持ち頂き見た瞬間 想像はしておりましたが


やはり・・


今のお子様に多い5本の指のつけ根を横に結ぶアーチの形が崩れて、

足の指が横に広がってしまう状態 #開帳足 #浮き指 でした。


インソールにも足指のあとがくっきりうつっています。

『原因は大きすぎる靴、幅広の靴、軽すぎる靴』


開帳足は見た目は幅広く見えるので骨格に合わせて 幅広いシューズを選びがちですが、そもそも開帳足の 原因が足に合わないシューズ(足幅が細い人が広いシューズ)を履く事で

靴の形状に合わせて骨格配列が崩れ足の指が広がっています。

広いのではなく広がってしまっています!


シューズがきつい原因も靴内でつま先に足が滑りこみ、シューズの形状が一番細い部分で、前足が変形して横に広がり圧迫感を感じているだけです。


成長期の足骨格の変形は大人の非ではありません。

この足の状態で良く頑張ってきましたね。


シューズを見直し、#トリムブラック をフィッティングして 経過を診ます。





お子さんのシューズの買い替えは、毎回、足型を計測して、専門的なアドバイスを受けて選んでください。


結果が出てるからといって今使っているものが体にとって正しいもの(正しいカラダの動き)かというと残念ながそうではありません。


何故なら正しい動きかそうで無いかは脳では判断できない からです。


未来あるお子様のためにも素早く対応してあげてください!!

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